| エーゲ海で栄えた青銅器文明の前期に属し、海洋的性格をもつ文明を何というか。 |
クレタ文明 |
| クレタ文明を発見したイギリス人考古学者は誰か。 |
エヴァンズ |
| B.C.20C頃からギリシア本土に南下してきた、戦闘的なアカイア人が形成した青銅器文明を何というか。 |
ミケーネ文明 |
| 「迷宮」と称される王の宮殿などが発見された、クレタ文明の中心地はどこか。 |
クノッソス |
| クレタ文明で使用された文字は何か。 |
絵文字・線文字A |
| クレタ文明を滅亡させ、ミケーネ文明を形成したギリシア人の一派を何というか。 |
アカイア人 |
| 1876年にミケーネ文明、1870年にトロイア文明の遺跡を発見したドイツの考古学者は誰か。 |
シュリーマン |
| ミケーネ文明で使用された文字は何か。 |
線文字B |
| ミケーネ文明で使用された線文字Bを解読したのは誰か。 |
ヴェントリス |
| ミケーネ文明の中心地はどこか。 |
ミケーネ・ティリンス |
| ミケーネ文明が滅亡したのはなぜか。 |
ドーリア人か、海の民の侵入 |
| B.C.12C末に鉄器を持って南下したギリシア人の一派を何というか。 |
ドーリア人 |
| ミケーネ文明崩壊後の、B.C.8Cまでの史料のない時代を何というか。 |
暗黒時代 |
| B.C.8C頃各地で貴族の指導のもと、分散集住していた諸部族が形成した小さな都市国家を何というか。 |
ポリス |
| B.C.8C頃各地で貴族の指導のもと、分散集住していた諸部族がポリスを形成したが、この形態を何というか。 |
集住(シノイキスモス) |
| ポリスの中心となる城山を意味し、守護神が祀られ、戦争の時はポリス防衛の軍事拠点ともなった丘を何というか。 |
アクロポリス |
| ポリスの中心にあった、集会・交易・裁判などが行われた広場を何というか。 |
アゴラ |
| 元来は「くじ」という意味で、定住後、くじで土地を成人男子(市民)に分配した私有地のことを何というか。 |
クレーロス |
| 古代ギリシア人が、自らを異民族と区別して呼んだ自称は何か。 |
ヘレネス |
| 古代ギリシア人は、異民族を軽蔑の意味を込めて何と呼んだか。 |
バルバロイ |
| 近隣のポリスが、神殿の維持と祭典を共同で行うことを目的に作った、宗教的同盟を何というか。 |
隣保同盟 |
| 古代ギリシア人は、4年に1度、スポーツ競技会をゼウス神殿への祭典として行ったが、その祭典が行われた場所はどこか。 |
オリンピア |
| 古代ギリシア人は何の神託を尊重したか。 |
デルフィの神託 |
| 商工業が発展すると、富裕化した平民は、自費で武装して貴族と共に国防を担ったが、この兵士を何というか。 |
重装歩兵 |
| ドーリア人の征服型のポリスは何か。 |
スパルタ |
| スパルタの先住民で、農業に従事した奴隷身分の農民を何というか。 |
ヘイロータイ |
| スパルタの半自由民で、従軍義務はあるが参政権はなく、主に商工業に従事じた人々を何というか。 |
ぺリオイコイ |
| 国内の多数の奴隷反乱を防ぐために採用された、スパルタの軍国主義的規律・鎖国的国家体制を何というか。 |
リュクルゴス体制 |
| イオニア人の集住(シノイキスモス)型のポリスは何か。 |
アテネ |
| B.C.8Cに王政から貴族政になり、その時貴族から選ばれた9人の執政官のことを何というか。 |
アルコン |
| B.C.7C後半の、アテネの立法者は誰か。 |
ドラコン |
| ドラコンは何をしたか。 |
慣習法の成文化 |
| B.C.594に、貴族と平民の調停者として、負債の帳消し・債務奴隷の禁止・財産政治を主な内容とする改革を実施した政治家は誰か。 |
ソロン |
| 政治に参加できない平民の不満を利用し、貴族政権を倒し非合法に権力を握った者を何というか。 |
僭主 |
| 僭主の代表人物で、亡命貴族の土地を平民に分配するなどした、B.C.6Cのアテネの人物は誰か。 |
ペイシストラトス |
| B.C.6C末に部族制を解体するなど、民主政治の基礎を築いたのは誰か。 |
クレイステネス |
| クレイステネスが僭主の出現を防ぐために定めた、秘密投票による追放制度を何というか。 |
陶片追放(オストラキスモス) |
| B.C.494にペルシアによって占領、破壊された、イオニア植民市反乱の中心となった都市はどこか。 |
ミレトス |
| アケメネス朝の支配に対してギリシア人植民市が反乱を起こし始まった、アケメネス朝とギリシア諸ポリス間の戦争を何というか。 |
ペルシア戦争 |
| ペルシア戦争のきっかけとなった反乱を起こした植民市はどこか・ |
イオニア |
| アテネの重装歩兵がペルシア軍を破った、B.C.490の戦いを何というか。 |
マラトンの戦い |
| B.C.480にレオニダス王が率いるスパルタ軍が、南下してくるペルシア軍を阻止しようとして、全滅した戦いを何というか。 |
テルモピレーの戦い |
| テルモピレーの戦いでの、ペルシア軍の王は誰か。 |
クセルクセス1世 |
| B.C.480のサラミスの海戦でギリシア連合艦隊を指揮し、巧みな策略によってペルシア海軍を撃破したのは誰か。 |
テミストクレス |
| B.C.480Cに、テミストクレスの率いるアテネ海軍がペルシアの大軍を破った海戦は何か。 |
サラミスの海戦 |
| サラミスの海戦で活躍した古代の軍船を何というか。 |
三段櫂船 |
| B.C.479にアテネ・スパルタ連合軍が、ペルシア陸軍を撃破した戦いを何というか。 |
プラタイアの戦い |
| ペルシア再攻に備え、アテネを中心に結成された同盟を何というか。 |
デロス同盟 |
| ペルシア戦争の後、アテネ民主政が完成するがその指導者は誰か。 |
ペリクレス |
| 青年男性市民全員で構成された国政の最高決定機関を何というか。 |
民会 |
| ペリクレス時代の古代民主政ではすべての役職は抽選で選ばれたが、抽選では選ばれなかった役職は何か。 |
将軍(ストラテゴス) |
| アテネにある銀山を何というか。 |
ラウレイオン銀山 |
| アテネの支配権が強化されるなかで、スパルタを中心に結成された反アテネの同盟は何か。 |
ペロポネソス同盟 |
| B.C.431に始まった、デロス同盟とペロポネソス同盟との、ギリシアを二分にした戦争を何というか。 |
ペロポネソス戦争 |
| ペリクレスの死後、アテネでは民主政が堕落し、民衆を扇動する政治家が続出したが、このような政治家を何というか。 |
デマゴーゴス |
| ペリクレスの死後、デマゴーゴスにあやつられ腐敗・堕落したアテネの政治形態を何というか。 |
衆愚政治 |
| たえまない戦乱で多くの市民が土地を失って没落したことを原因に、市民軍に代わり国防を担った軍人集団を何というか。 |
傭兵 |
| のち、スパルタにかわって覇権を握ったポリスはどこか。 |
テーベ |
| フィリッポス2世のもとで全ギリシアを制圧した、ギリシア北方の王国を何というか。 |
マケドニア |
| マケドニア王国の王は誰か。 |
フィリッポス2世 |
| マケドニアがアテネ・テーベ軍を破り、全ギリシアを支配下においたB.C.338の戦いを何というか。 |
カイロネイアの戦い |
| マケドニア王フィリッポス2世を盟主として結成された、スパルタを除くギリシア全ポリスの同盟を何というか。 |
コリント同盟 |
| ギリシア文化とはどのようなものか。 |
ポリス社会を基礎とした、人間的合理的文化 |
| ゼウスを主神とする神々を何というか。 |
オリンポス12神 |
| オリンポス12神の主神は誰か。 |
ゼウス |
| 「イリアス」「オデュッセイア」で名高い詩人は誰か。 |
ホメロス |
| 「労働と日々」「神統記」を書いた叙事詩人は誰か。 |
ヘシオドス |
| 叙情詩で有名な3人は誰か。 |
サッフォー アナクレオン ピンダロス |
| 三大悲劇詩人の一人で「アガメムノン」の作者は誰か。 |
アイスキュロス |
| 三大悲劇詩人の一人で「オイディプス王」の作者は誰か。 |
ソフォクレス |
| 三大悲劇詩人の一人で「メデイア」の作者は誰か。 |
エウリピデス |
| 「女の平和」などで名高い、アテネ最大の喜劇作家は誰か。 |
アリストファネス |
| 「アテネ女神像」で知られるアテネの彫刻家は誰か。 |
フェイディアス |
| アテナ女神像があるアテネの神殿は何か。また、何式か。 |
パルテノン神殿 ドーリア式 |
| 万物の根源は水とした、ギリシア最古の自然哲学者は誰か。 |
ターレス |
| 万物の根源は数とした哲学者で数学者は誰か。 |
ピタゴラス |
| 万物の根源は火とし、「万物は流転する」と言葉を残した哲学者は誰か。 |
ヘラクレイトス |
| 万物の根源は原子とした哲学者は誰か。 |
デモクリトス |
| B.C.5Cにアテネで活躍した、弁論と修辞の術を教えることで報酬を得た職業教師たちの自称を何というか。 |
ソフィスト |
| 「人間は万物の尺度」と言葉を残したソフィストの代表的人物は誰か。 |
プロタゴラス |
| 「無知の知」で有名なアテネの哲学者は誰か。 |
ソクラテス |
| ソクラテスの弟子で、「イデア論」で有名な哲学者は誰か。 |
プラトン |
| プラトンの弟子で、「万学の祖」と呼ばれた哲学者は誰か。 |
アリストテレス |
| 「医学の父」と言われる人物は誰か。 |
ヒッポクラテス |
| ペルシア戦争を題材に、物語的記述で「歴史」を著し、「歴史の父」と呼ばれた歴史家は誰か。 |
ヘロドトス |
| ペロポネソス戦争を題材に、「歴史」を著し、「科学的歴史の父」と言われた歴史家は誰か。 |
トゥキディデス |
| フィリッポス2世の子で、東方遠征を行い、ギリシア・エジプトからインドにいたる大帝国を建設したのは誰か。 |
アレクサンドロス(大王) |
| 東方遠征が始まったのはいつか。 |
B.C.334 |
| アレクサンドロス大王がペルシア王ダレイオス3世軍を撃破したB.C.333の戦いを何というか。 |
イッソスの戦い |
| アレクサンドロス大王が各地に建設した約70の全て同名の都市を何というか。 |
アレクサンドリア市 |
| B.C.331の、アレクサンドロス大王とダレイオス3世との決戦を何というか。 |
アルベラの戦い (ガウガメラの戦い) |
| アケメネス朝は何年に滅亡したか。 |
B.C.330 |
| アレクサンドロス大王がエジプト~インドにまたがる大帝国を建設したが、それを何というか。 |
アレクサンドロス帝国 |
| アレクサンドロス大王に死後、後継者を目指して抗争した部将たちのことを何というか。 |
ディアドコイ |
| アレクサンドロスの死後、武将がシリアに建てたヘレニズム国家を何というか。また、その都はどこか。 |
セレウコス朝シリア 都:セレウキア |
| セレウコス朝の支配下から自立して建てられた3つの国を何というか。 |
シリア バクトリア(ギリシア系) パルティア(イラン系) |
| ~B.C.163のマケドニアの王朝は何か。 |
アンティゴノス朝マケドニア |
| ~B.C.30のエジプト最後の王朝を何というか。また、その都はどこか。 |
プトレマイオス朝エジプト 都:アレクサンドリア |
| プトレマイオス朝がローマに征服されるB.C.30までの300年のことを何というか。 |
ヘレニズム時代 |
| ポリスの枠を超えて人間全てが同胞であるという、ヘレニズム時代に広まった考え方を何というか。 |
世界市民主義(コスモポリタリズム) |